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隣接行列を図で読み解く

頂点のつながりは、辺の一覧だけでなく表でも表せます。ガイドの 3 頂点の入力を使い、隣接行列の行と列が図のどこに対応するかを確認しましょう。

操作を確認するデータの読み込み

行と列が表す頂点

この入力は 3 行、3 列の表です。行と列をそれぞれ頂点 1、2、3 に対応させます。1 行 2 列の値が 1 なら、頂点 1 と 2 がつながっています。0 は、その組に辺がないことを表します。

左上から右下の対角線は、同じ頂点同士の組です。この例では対角線がすべて 0 なので、自分自身につながる辺はありません。

6 個の 1 が 3 本の辺になる理由

無向グラフの行列では、1 行 2 列と 2 行 1 列の値が同じ辺を表します。この例では対角線の外側に 1 が 6 個ありますが、対称な 2 個ずつを組にすると、辺は 3 本です。

その 3 本は 1–2、1–3、2–3 なので、図は三角形になります。有向グラフの行列では、反対向きの値は別々の辺として読みます。

図と表を照合する

行列を貼り付けると、この例は N=3、M=3 の三角形になります。右側のプレビューで、行列と辺の対応を確かめられます。
行列を貼り付けると、この例は N=3、M=3 の三角形になります。右側のプレビューで、行列と辺の対応を確かめられます。

Graph Editor でこの例を読むときは、形式を「隣接行列」、設定を無向と 1-indexed にします。3 頂点、3 辺のプレビューを確認し、各行に含まれる 2 個の 1 と、各頂点の 2 本の辺を見比べます。

図の位置は配置方法によって変わります。三角形の向きや頂点の並び順よりも、行と列で指定した頂点同士がつながっているかを確認してください。

入力例と図を見比べる

入力例

0 1 1
1 0 1
1 1 0

描画結果

123
3 頂点、3 辺のグラフです。すべての頂点同士がつながる三角形になります。

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